IBM i プラットフォームで外部ストレージとの接続および、パフォーマンス検証を実施しました。【注目1】LEモデルでもディスク拡張が可能となります!【注目2】Storwizeの機能(FlashCopyなど)を利用することでオープンな技術も採用可能!
    
        検証概要
検証概要
- 検証目的
- IBM i と Storwize V3700との接続および、パフォーマンス検証を行い、新しい活用法を提案
- 検証環境
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   - Power Systems
 Power7モデル(8202-E4B)
- Storwize V3700
 
- Power Systems
- 検証内容
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   - V3700設定
 Pool作成からマッピングまで
- IBM i 接続
 構成(4Gbファイバー)/ 構成(8Gbファイバー)/ ライセンス内部コードの導入
- パフォーマンス検証
 検証環境 / 検証結果
 
- V3700設定
- 検証所感
- Storwize V3700 の設定手順も動画サイト(*)も公開されているのでわかりやすいです。
 パフォーマンス検証結果から従来は内蔵ディスクの方が速いというのは過去の話で、3700では2倍以上のパフォーマンス結果となりました。
 また、Storwizeの機能(FlashCopyなど)により、オープンプラットフォームと同様に、バックアップでDtoDも可能です。
 (*)動画サイトリンクは資料内に記載しています。