営業系

価格を教えてください

国内標準価格 396万~

プロセッサー・グループ(機械グループ)別(P05、P10、P20、P30)によって異なり,P05は機能制限版のLimited aAdvisorもございますので製品価格についてはお問合せ下さい

利用人数で費用は変化しますか

プロセッサー・グループ(機械グループ)別(P05、P10、P20、P30)に費用が異なるだけですので、利用人数で費用が変化する事はありません。

LPARごとにライセンスが必要ですか

筐体単位でのライセンスですのでLPAR毎にライセンスは不要です。

試用/トライアルは可能ですか?

はい、可能です。

無償でデモデータによる基本操作がイグアスソリューションセンター設備を利用し可能です。

イグアスソリューションセンターはVPN接続が可能ですので、全国何処からでも自席からの操作が可能です。

技術系

動作環境を教えてください

サーバー

  • OS/400 V6R1以上でJava Toolboxが稼働しているIBM i
  • X-Analysisのインストールに必要なIBM i HDD空き容量:約3GB

※ 解析対象のユーザオブジェクト・ソース、クロスリファレンスライブラリの数によって、追加で必要な容量は変動します。

クライアント

  • VISTA以上が稼働しているWindows PC
  • IBM Rational 製品群を使用する場合は 2GBのメモリー、Eclipse 4.2以上を使用する場合は1GBのメモリー
  • IBM i へのTCP/IP接続
  • MS Office2007以上、もしくはOpen Office ※ドキュメンテーションを利用する場合
  • Visio 2007 以上、もしくはLibre Office Draw(旧Open Office Draw) ※Flowchartを使用する場合
  • Adobe Acrobat5.x以上

解析対象にサイズ制限はありますか?

ありません。
但し、出力帳票で階層が深いと収まりきらない場合がありますのでご注意願います。
その場合、アプリケーション・エリアなど駆使して分割出力することで回避できます。

同様な解析・影響分析ツールとの違いはなんですか?

S/36から最新OSのリソースまで、世代を問わず(RPGⅡ、Ⅲ、RPGLE、COBOL、ILE COBOL、OCL、CLPなど)オブジェクトとソースコードの双方を解析します。 またQUERY、DSPF、PRTFも解析が可能です。

X-Analysisで使われる用語「ビジネスルール」、「疑似コード」とは何ですか?

「ビジネス・ルール」とは、プログラム内での条件分岐、IF文部分に相当します。
「疑似コード」とは、RPG言語でない、COBOLライクな形態に変換してRPGを知らない人でもわかるようにします。

どのように変数名/フィールド名の追跡調査が可能ですか?

変数名/フィールド名が一致した場合だけではなく、プログラム内でコピー/派生した変数も「変化」に追随し追跡調査可能です。
例えばプログラム内で移送コマンド(MOVE)で頭2桁、後ろ3桁などのように分割したそれぞれの変数も検索が可能です。
つまり変数が別の変数に移送され、名前が全く異なった変数名の場合でも追跡調査の対象となります。

変数名/フィールド名だけでなく、コメント文字などのも検索対象となりますか?

はい、コメントも「ソーススキャン」機能で検索対象に含めることが可能です。

送受信のパラメータは検索対象となりますか?

はい、受取パラメータ(*ENTRY PLIST)、呼出パラメータ(PLIST)は調査対象になります。