StarWind Virtual Tape Library

概要

テープ機能でコスト効率の良いバックアップ代替えを

StarWind VTLは仮想テープライブラリ機能を提供し、IBM i の仮想テープバックアップを実現するソフトウェアです。従来の物理テープ運用における煩雑な管理はなく、パブリッククラウドへの2次バックアップも活用したエアギャップ層によるランサムウェア対策にもご活用いただけます。

特徴

  • FC接続不要(iSCSI接続でOK)で構成は容易
  • テープ障害や交換、保管から知識理解など管理コストや学習コストを削減
  • AWSやAzureなどパブリッククラウドへの2次バックアップも可能

機能

  • 仮想テープライブラリ機能
    物理テープ装置の高度なエミュレート
  • クラウドアーカイブ
    AWS、S3互換ストレージ、Azure、Wasabiをサポート
  • GUIでの管理
    直感的でシンプルな操作画面

構成イメージ

StarWind VTL 構成イメージ

動作環境

CPU
4vCPU
メモリ
8GB RAM
ハイパーバイザ
・ ESXi 6.5 以降
・ Hyper-V 2016 以降
・ Proxmox VE 7.4 以降
・ oVirt KVM 4.4 以降

参考価格

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事例紹介

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