概要

システムの自動運用とジョブスケジューリング

Systemwalker Operation Manager(システムウォーカー オペレーション マネージャー)は、運用管理コンセプトに基づいて、ジョブのスケジューリングや監視、操作など、業務運用をトータルに自動化し、安定稼働と低コスト運用を実現します。サーバーの電源投入/切断や、定型バッチ業務/オンライン業務の自動化、業務の実行状況の監視、実績管理まで効率的に行うことができます。

特徴

  • 豊富なジョブスケジュール機能で柔軟運用
  • 安全な運用。トラブルの早期発見、迅速対応
  • ハイブリッドクラウド環境でのジョブかんたん連携

機能

  • クラウド環境でのジョブ運用
  • 業務定義:業務を定義するための機能
  • 実行制御:ジョブの実行を制御をするための機能
  • 状況監視:ジョブの状況を監視するための機能
  • 信頼性:高信頼向けの機能
  • 連携:他システムと連携するための機能

構成イメージ

Systemwalker Operation Manager 構成イメージ

動作環境

Systemwalker Operation Manage

サーバー
動作OS
Microsoft® Windows Server® 2025
Microsoft® Windows Server® 2022
Microsoft® Windows Server® 2019
Microsoft® Windows Server® 2016
Orade Solaris 11
Red Hat Enterprise Linux 9
Red Hat Enterprise Linux 8
Red Hat Enterprise Linux 7
クライアント
動作OS
Microsoft® Windows Server® 2025 *
Microsoft® Windows Server® 2022 *
Microsoft® Windows Server® 2019 *
Microsoft® Windows Server® 2016 *
Windows® 11
Windows® 10* サーバー機能と共存時のみ動作可能。
※ 動作環境の詳細および最新情報につきましては、メーカーサイトにてご確認ください。

参考価格

  • 12,430円/月より

事例紹介

下記をご参照ください。