Rocket Data Replicate and Sync(RDRS)

概要

Rocket Data Replicate and Syncは、IBM i やメインフレームを含むさまざまなプラットフォーム間でデータをリアルタイムまたはバッチでレプリケーション/同期するソリューションです。
企業の重要な基幹データを、安全かつ高性能に別環境と連携するために設計されています。

特徴

  • シンプル
    カスタムプログラミングなしに、メインフレームや分散システムのデータを、他システムやクラウドへ簡単に複製と同期を実施
  • セキュア
    暗号化、安全な接続、サイト間VPN、SAF制御、およびフィルタリングに対応
  • リアルタイム同期
    初期ロードおよびデータの同期を維持するため、効率的なキャプチャと同期適用を強力にバルクで処理
  • パフォーマンスとスケール
    TCP/IPネットワーク帯域幅を制限する圧縮RAW形式のキャプチャおよび送信テクノロジー目標に合わせたスケールを可能にする独自のバッチ機能
  • 信頼性と保守性
    メタデータ管理により一貫性を確保し、参照整合性を保証、かつ完全に再始動可能

機能

◆ 異種プラットフォーム間のレプリケーション
RDRSはデータベース、アプリケーション、クラウドなどさまざまな環境に対応しています。
◆ リアルタイム/ニアリアルタイム同期
ジャーナルなどの基幹系ログ(Active Logs)を読み取り、ほぼリアルタイムで変更を反映可能。
◆ 双方向同期(Bidirectional Sync)
必要に応じて、A→BだけでなくB→Aの同期も可能。ハイブリッドクラウド環境に最適です。
◆ 豊富なデータ変換機能
マッピング・変換・フィルタリングなどを行い、ターゲット側のスキーマに合わせたデータ提供が可能。
◆ 高いデータ整合性とリカバリ機能
エラー時のリカバリ、整合性チェック、プロトコル(GOOD/BAD/INFOログ)機能が充実しています。
◆ REST API / Batch / GUI による運用自動化
・ REST APIによるタスク実行・監視
・ BatchImport / BatchExport による構成移行
・ GUIダッシュボードによる直感的操作

構成イメージ

RDRSのアーキテクチャー

動作環境

LinuxおよびUnixプラットフォーム

  • UnixODBC バージョン2.3.x以降が必要です。
  • Java 8以降が必要です。Web UIサーバーはJavaバージョン17~25をサポートしています。
  • 以下のいずれかのオペレーティングシステム:
    • AIX 7.x以降
    • Solaris 11以降
    • Ubuntu 20.04以降
    • Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8.0以降
    • SUSE Linux Enterprise Server(SLES)15 SP6

Windowsプラットフォーム

  • Microsoftのサポートライフサイクル期間内にある、サポート対象のWindows 10またはWindows 11、あるいはMicrosoftのライフサイクルポリシーで定義されているWindows Server 2016(64ビット)以降。
  • Java 8以降が必要です。Web UIサーバーはJavaバージョン17~25をサポートしています。
  • インストールおよび動作に必要な空きディスク容量が少なくとも150MBあることを確認してください。

SSLサポート

  • Linux、Unix、およびWindowsプラットフォーム:OSおよびデータベースドライバが必要とするベンダーサポート対象のOpenSSLバージョン(OpenSSL 1.1.1以降)がインストールされていることを確認してください。
  • z/OSプラットフォーム:z/OS Cryptographic Services System バージョン2 リリース3 以降

データベースドライバ

参考価格

別途お問い合わせください。

事例紹介

下記をご参照ください。
https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/mfproducts/rocket-portfolio/data-replicate-and-sync/